パソコンのキーボードのキーが外れた!戻し方図解(上)

PCキーボードのキートップが突然、はずれてしまった! ポロンと取れてしまって冷や汗。タイプできなくなったが、なんとか自分で修理できないか?

もし部品が壊れていなければ、そのまま軽く元の位置ピタリに押し込むと、元通りにカチッとはまり、戻すことができることもあります(あくまで自己責任)。元に戻らない場合の選択肢も多数紹介します。

■まだ保証期間中の場合は、慎重に!

新品のパソコンなのにキーが外れてしまうこともあります。

サポートに電話すると、保証ではカバーされない、と言われることも。ハードディスクなど内部の異常ではなく「キートップの外れは物理的障害なので保証外となり有償。見積もりが発生します」と言われました(実例)。

→ 保証規定に実際に「物理的障害」や「キートップのはずれ」が明記してあるかどうか確認。なければ、通常の使用なのに外れてしまったことを説明。キートップや裏側に破損がまったくなければ、(乱暴な使用ではなく)通常の使用で外れたと認められるはずです。

保証期間中の場合は、破損がなければ保証でカバーされる可能性があるので慎重に。したがって、キートップをまず自分で元の位置に押し込んでみる場合は、ちょんちょんとごく軽く試してみるだけにしておく。戻そうとしてピンが曲がるなど強く押して破損してしまうと、自分で壊したことになり、保証はきかなくなってしまう可能性があるので注意。かすかにピンが曲がっただけで、もう元へは戻りません!

保証期間を過ぎていれば、もう少し大胆になることができます。

●修理費はどれくらい?

保証外となると修理費は高額。キーボード全体の交換となるでしょう。キーボード部品代、技術費、配送費も請求されます。1万円程度かかるでしょう。Vaioなど、メーカー以外には分解が困難な構造にしてあるパソコンは、かなり高価になると思います。

■キー部品がばらばらになっていない場合の対処法

キーボードのキーの形状は、機種によってさまざま。しかし基本的な構造は似ているようで、上からはめ込まれています。

なお、ノートパソコンで主流の「パンタグラフ」式のキーボードは、薄く軽い反面、キートップが外れると、はめ戻しにくいです。

Panasonicパソコンの場合は、メーカーサポートページの図解が親切ですので参照してください。

まずキーがあった部分をよ~く観察するのが大切。キーをつかまえておくツメがあるので、その位置をしっかり覚える。

次に、キーの裏側をよく観察して、上下を判断。

ツメに押し込む(引っかける)小穴や側面などは、ツメ(爪、クランプ、フック)に対応する位置にあります。

どのようにはまる構造になっているのか、できるだけ理解しましょう。

構造を理解するためには、明るい照明の下で、いろいろな角度から観察します。横に並べて置いたり、上から見たり、下から覗いたり、虫眼鏡で見たり、デジカメで撮って拡大したり。パソコン(キーボード)も回転させて、いろいろな角度から観察すると、引っかけるフックとなっている部分の形や角度を見極めることができます。これが分かれば、元に戻すことが容易になります。よ~く観察すれば、修理費(1万円)を節約できるかも。
引っかける構造のキートップならば、分かってしまえば構造は単純です。単に小さいだけ。

部品がばらばらになっていなければ、そのまま、元あった位置に、上から指でそっと慎重に押し込む。(自己責任で)

このとき、反対側にある上下左右のツメの位置を思い出し、1つずつ(あるいは片側ずつ)はめていくようにするのがコツ。構造によっては、斜めからはめないと、はまらないキートップもあるので要注意。

たとえば、左下のツメの上に指をそっとすべらせ、上からそっと押してみましょう。ひっかける構造であれば、横からずらすように押します。

近いツメから順に、はめましょう。たとえば、最初に左下のものがはまったのならば、右回りに次は左上、次に右上、最後に右下。
対角線で左下→右上のようにはめようとすると、離れているので微妙に位置がずれ、はまりにくくなるかもしれません。

はまった場合は「カチッ」と音がします。強く押すと、ツメが変形して、二度とはまらなくなるので注意。そっと押します。

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